2010年5月7日金曜日

24 season1 -12

自分の将来を賭けた作戦が結果的に成功して嬉しそうだったメイソン。
心からの拍手を贈りたい、どこまでも筋の通っていたパーマー議員。
ルシファーの如く天国から追放されたシェリーは堕天使となり再びパーマーに忍び寄るのか・・・
なにげに最も辛い立場の一人にになってしまったトニー・・・恋人の逮捕の瞬間の顔が胸に焼きつきます・・・これからのトニーに期待。
やれるだけのことはやった・・・過程がどうであれ結果は出したジャック・・・最後銃口をニーナから下ろしたときに去来した思いとは・・・
そしてニーナ・・・テリーを拘束した時・・・あの状況なら頭かギリ譲っても胸を撃つのでは・・・それが腹・・・ジャックの子どもの宿るお腹・・・・お・ん・なの怖さ炸裂・・・ジャックへの想いも嘘だったのか?謎が謎のまま終了。
ってことはシーズン2は次の日ってこと?
じゃないと展開的におかしくなるし・・・
ジャックまだ寝れないの・・・・
このドラマの性質上、ニーナの件や死んだと思われるテリーのその後を描くには次の日という設定しかありえないんじゃないか?
もう「24」じゃない・・・「48」だよ、それじゃあ・・・

そして最後に「ミセスKY・天然トラブルメーカー」テリー。
なんでしょうあのニーナに対する言い草は。
「妊娠した」
「まだジャックに気があるんでしょ?」
「あなたには感謝してる」
アホウーか!お前は!イヤ、アホウーだお前は!
あんなこと自分が言われたら嫌でしょうよ!(ミセスKY・天然トラブルメーカーだからきづきません)
笑ってしまいますよ。
あそこまでの筋金入りだとは。

しかしテリーが「ミセスKY・天然トラブルメーカー」だからこそニーナの脱出を遅らせて逮捕できたので「天然の勝利」といいたいけど、もしテリーが助かったとしてもお腹の子はおそらく天に召されたと思うので引き分けでしょうか・・・テリーが死んでも引き分けかな。
「計算できない力」バウアー家の家訓にして欲しいです。

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