2010年5月31日月曜日

Chloe O'Brian


Mary Lynn Rajskubシーズン3から登場した、CTUロサンゼルス支局のメンバーで、夫のモリスと同じくレベル6の分析官。非常に優秀な情報処理能力を持ち、歴代の通信部門スタッフの中でも、屈指の能力を有している。ただし、専門分野においては、彼女以上の能力を持っているメンバーは存在しており、たとえば夫のモリスは「暗号解析」のプロフェッショナルである。
シーズン7の時点では、CTUFBIなどにおいて「情報処理に関する技術セミナー」を行うなどしており、ロスにおいてはかなり名の知られた技術者となっている。
配属されている通信部門は内勤であるため、任務のほとんどの時間をコンピューターの前で彼女は過ごしており、実地任務を担当することは稀である。ただし、シーズン4およびシーズン5では、M4A1(ライフル)やグロック19(拳銃)を器用に操っている。

2010年5月29日土曜日

Michelle Dessler

Reiko Aylesworth
イリノイ州シカゴ出身。オランダ人(1/2)、ウェールズ人(1/4)、および日本人(1/4)の混血である。レイコは漢字にすると礼子である。ワシントン大学で学ぶ。エイルスワースが生まれた病院は、『24』シリーズで夫役のカルロス・バーナードが生まれたのと同じ病院である。

TVドラマ『24』には、ニーナ・マイヤーズ役でオーディションを受け、落選するが、製作者側がエイルスワースを覚えていて、シーズン2よりミシェル・デスラー役として出演する[1]。また、『LAW & ORDER』・『CSI:科学捜査班』・『ザ・ホワイトハウス』でのゲスト出演のほか、『デッドゾーン』のシーズン2にも出演

2010年5月28日金曜日

Tony Almeida


Carlos Bernard
America合衆国政府テロ対策ユニットCTUロサンゼルス支部通信部門所属の捜査官。ジャック・バウアーJack Bauerとは、シーズン1におけるニーナNina Myersとの三角関係や、ジャックの独断専行的な行動への反発で、たびたび衝突している。しかし、シーズン2になると個人的な事で諍いを起こす青臭さはなりを潜め、的確な指揮判断でスタッフを引っ張っていくようになる。

ジャックが捜査官として非常に優秀であることも認めており、心中にはわだかまりがあったにもかかわらず、ジャックを擁護・支持する発言をするなど、公明正大な人物である。シーズン4では、ジャックは彼のことを「唯一の友人」と言っている。シーズン5において死亡したと思われていたが、シーズン7で生きていることが判明した。

2010年5月27日木曜日

Sherry Palmer


ペニー・ジョンソン・ジェラルド (Penny Johnson Jerald) (吹き替え:小宮和枝)(シーズン2, recurring シーズン1,3)
デイビッド・パーマーの妻(後に離婚)。目的のためには手段を選ばない性格。個人としての政治力も持ち、当人にも気づかれずにデイビッドの身辺を暗躍する。
シーズン1では、デイビッドに妻として、古くからの良き支援者として信頼されていた。しかし、裏ではスキャンダルを揉み消すための暗躍などを行い、それら不誠実な手段が明らかになることによってデイビッドに不信感を抱かせる。ジャックの家族を守るためにデイビッドの死を偽装していたことを、マスコミにリークしたことが決定的となって離縁される。
シーズン2では、離縁された恨みから、表向きはデイビッドに協力、裏では対立派閥に内通していた。さらには、テロの黒幕であったキングスレーに協力していたことも発覚。しかし、最後は恩赦を条件にジャックに協力してキングスレーを出し抜く活躍をし、デイビッドの関係を修復した。
シーズン3では、首席補佐官でもあった弟のウェインと最大支援者ミリケンの妻ジュリアとのスキャンダルを解決すように、デイビッドに頼まれて行動する。しかし、そのためにミリケンを死に至らしめたことで、デイビッドに突き放されて恨み、対立候補のキーラーに内通。その後、ジュリアに射殺された。
夫デイビッドが出世したのは、妻である(また裏で密かに問題を解決してきた)自分のおかげだと自負している。結果としてそれらの考えが発端となって行動を起しており(離縁後なら恨みで)、根っからの悪人とはいえない。

2010年5月25日火曜日

Nina Myers


Sarah Clarke

CTU在籍時には、将来の上級スタッフ候補として有望視されており、その能力は高く評価されていた。しかし、ジャックと関係を持ち、職場に恋愛感情を持ち込むことが多かったことから、上司からは「将来を棒に振った」と非難されていた。ジャックと別れた後は、部下であるアルメイダ捜査官と親密な仲となる。

2010年5月24日月曜日

Kimberly Bauer


Elisha Ann Cuthbert
アルバータ州・カルガリー出身。モントリオールで育ち、7歳のときからモデルとして活躍。1997年から2000年まで、子供向けの教育的テレビシリーズ『Popular Mechanics for Kids』(日本語タイトル『こどもおもしろメカニック』)に出演したことでも知られている。このとき、彼女のレポートに感銘を受けたヒラリー・クリントンが、彼女をホワイトハウスに招いたこともあった。

17歳の時、俳優になるためにカリフォルニア州ロサンゼルスに移る。

アメリカのテレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のキンバリー・バウアー(キム)役で一躍有名になった。2004年の映画『ガール・ネクスト・ドア』では、初めて主役に選ばれ、エミール・ハーシュとの濡れ場も披露した

2010年5月23日日曜日

David Palmer

Dennis Haysbert(シーズン1-3, recurring シーズン4-5)
アメリカ史上初のアフリカ系合衆国大統領候補(後に当選)。シーズン5にて死亡するまでジャックに次ぐ24シリーズの重要人物と言え、一連のテロ事件を通しjackの友人でもある。
シーズン1では、史上初の黒人大統領候補として、大統領選挙の一般投票日を迎えたその日に暗殺の危機を迎える。また、子供たちに絡む過去のスキャンダルによって奔走することになる。終盤で、事実上の当選が決定する。
シーズン2では、大統領として活躍し、核爆弾をめぐる一連のテロ阻止に尽力する。政権内の対立の果てに、後半ではテロリストと中東三ヶ国との関係を示す証拠を巡って報復戦争に反対したため、一時的に大統領職を失効するが、その後に復帰して戦争を回避する。しかし、ラストでバイオテロを受けて倒れる。
シーズン3では、再選を狙うための討論会に出席するためLAにやってくる。有力対立候補であるキーラー上院議員に主治医との恋愛関係を取り上げられ苦しい立場に追いやられる。さらに弟ウェインが有力支援者であったミリケンの妻と不倫関係だったことが発端で、最後は再選を断念する。 season4では、後半、大統領に昇格したローガンのアドバイザーとして政府に呼ばれる。的確なアドバイスによってテロの解決に尽力するも、ジャックの処遇を巡ってローガンと対立。密かに口封じしようとしていることをジャックに漏らして彼を助けた。
シーズン5では、ローガン大統領の陰謀に気づいたために、口封じに暗

2010年5月22日土曜日

Jack Bauer

Kiefer Sutherland
物語の主人公。父親はフィリップ・Bauer、弟はグラハム。元デルタフォースという経歴を持ち、その後も様々な特殊任務の指揮官を務めてきた。
シーズン1から3までCTU (Counter Terorism Unit) ロサンゼルス支局の一員として、シーズン4では国防長官特別補佐官として、シーズン5以降ではCTUなどの協力者として、テロ活動阻止のために動いている。
妻のテリーseason1の最終話で亡くし、娘のKimはシーズン4以降独立している。シーズン4から6にかけて、国防長官の娘であるオードリー・レインズとの関係を育んでいたが、最終的に別れることとなる。
任務遂行や情報入手のためなら手段を選ばず、その行為は仲間が咎めるほど残忍なこともある。必要とあらば自分自身の命さえ犠牲にする覚悟がある。指揮系統を無視し、独自の判断で任務を逸脱した行動をとるが、必ず重要な手がかりを手に入れている。このためジャックの暴走もこの作品の醍醐味である。

2010年5月21日金曜日

24 season2-12

もうシーズン3を見るっきゃない。。って感じの終わりかた。
もう憎らしいほど面白い!
次シリーズはあのマックスとかいう男が何かを仕掛けてくるらしいい。 もう今からワクワクが止まらないよ~!

pamer大統領の言葉のひとつひとつが本当に素晴らしい。
”むやみに戦争を起こすのではなく、戦争を回避する努力をするべきなのに、君たちは先を急ぎすぎた。しかしながら私は、君達が過ちを二度起こすことはないと確信している。”
つまるところ、24の製作者が言いたかったことは、このパーマー大統領のセリフがすべてではなかったのではないだろうか。
アメリカがテロの報復という名目で何度となく犯してきた大罪を、この言葉で批判させているようにも思えた。
こんな大統領だったら、本当にいいのに。。。
mikeへの処分は仕方がないでしょう。

トニーも男として魅力的になってきた。
ミッシェルははじめ違和感あって、また裏切り者か?なんて疑った時間もあったけど、彼女のスマートさや下唇をちょっとかんで仕事する姿がセクシーに思えてきてる。
kimとジャックの再開シーンは、不覚にもウルウルしちゃった。

なにはともわれ、お疲れさん、jackKIEFER SUTHERLAND
今回も24時間飲まず食わず眠らず、心臓止まりそうになりながらもナイスファイトだったよ!

2010年5月20日木曜日

24 season2-11


あんたはほんまにどこまで迷惑かけるの!!!!

お父さんの仕事を理解しなさい!
もう大人でしょう!
いいかげんにしなさい!

何かといえば、パパ、パパ、パパ、パパ、パパ!
しょうも無い所でしょうも無い人に頼る癖に!
パパのお仕事はわかってるでしょう!

だいたいお仕事中に電話をばんばんかけるな!
常識じゃ!甘ったれんのもいいかげんにしい!!!
自分が蒔いた種ばっかりやなにの!あんたは!

パパ&パパの勤務先の人達はお国の為に必死で働いてるのよ!
パパを愛しているなら、パパに迷惑をかけるな!
心配をかけるな!軽率な行動はとるな!
ヾ(*`д´)ノ わかったかーーーーーーwwwwwww

はぁはぁはぁはぁ・・・・疲れた・・・


さあ、出たよ、シェリー・・・
今度は誰と何を企んでる?
刺されたよ、シェリー。
一体何をどうしたい?
無事生還出来た暁には全てを語って貰いたいもんだ。


ミスタープレジデント。。。形勢逆転してよ。

そのためにはバウワー君が頑張りを見せないといけない。

頼むからもう、パパに頼るなwKIMwwwwww



     シーズン2残す所後一枚!


   いざ!   ε=ε=ε=ε=ε=(o- -)o 【VOL12

2010年5月19日水曜日

24 season2-10

しかしそんな素晴らしいこの作品も
拘って作られ、とてつもなく精巧な物語であるが為に
以外にも、鑑賞者にきちんと観て貰っていないという
悲しい、悲しい悩みを抱えていたりする。

なぜなら、とにかく展開が速く色んな事が起きる割りに
「こんなに正確な説明をーーー!!」という位
セリフ1つ、説明1つ、どれをっとっても丁寧に考えられている為
鑑賞者の頭がこの高度さになかなか付いていけなくて
大概「こんな感じ~~」と流されて見られがちであるからだ。

実際「少々もったいない見方をしているなぁ」と感じている人も多々いるはず・・・

そこで、改めて「24」を見るに当たって
新人さんには鑑賞の心得アドバイスを贈りたい。

それはまさに「頭を柔軟に!!」。

基本的にいちいち過去に拘って矛盾探しする人には向いてない。
別にそういう人が「悪い人」という意味ではなくて
頭が柔らかく、次から次に新しいことを取り入れられる「余裕」のある人じゃないと
多分、きちんと理解しながら物語の進行に付いていくことは出来ないからだ。

何度も言うが「24」は本当に面白い。
多少シーズン続きで物語りも関連があるので
出来ることならシーズン1から観て欲しい・・というのが本音だが
もし無理なら途中のシーズンからでも「不可」ではないであろう。

でも、爆発的な面白さであるからこそ
妥協をせず、物語の内容をきちんと噛み締めて
上記アドバイスを頭の片隅に
「“気合い”を入れて楽しんで欲しい」と言うのが
24」ファンからの唯一お願いしたいことではある。

2010年5月18日火曜日

24 season2-9

人を疑う事等しなかった私が、嫌でも誰も信じられなくなった時期がある。
信じていた人が、もう一つの顔を持っていたり
身近な人が、友人を拉致監禁していたり
同じ職場の人間に、私を試す様な行動をとられたり・・・

当時、自分に降りかかる出来事の多さで、
一つ一つを鮮明に覚えきる余裕はなかった。

そして忘れかけていたあの、記憶がここ数日で
鮮明に思い出されてきた。しかも夢の中で。

あの頃の自分は無力で、そこから離れることしか出来なかった。
相手の力が大き過ぎて、誰も救えず、何も変えられず。


人が騙されているのは見てて辛い。
誰かが裏切っている、誰かが真実を隠している。
その為に、誰かが危険な目にあっている。

そんな事が見ていて辛いのです。


バウワー君も大統領も間違った判断をするような人間では無い。
そしてこの二人に間違いは許されない。
この二人を陥れるような事をする人間がいたら私が許さない!


キーーーーーーム!あなたは誰とも接触しないでくれwww
「お座り!待て!ずっと待て!」


やっぱり止められない「24」w

続きが気にならない訳が無いwww

2010年5月17日月曜日

24 season2-8

メイスン・・・男っぷりを見せて貰ったよ
どれだけ多くの命を救ったか
すぐに死ぬとわかっていてもなかなか出来るこっちゃないよ
バウワー君は別として・・・w

さよなら、メイスン。。。  。。°(ノД`)°。。


ドロ泣きした後に・・・なんですが・・・

めっちゃハマってますよ、正直言うて。

でもね、どんどん誰も信じられなくなってくるのよwww

人を疑ってかかるって嫌よね。

その嫌な感情がどんどん広がって行くのよ・・・

じゃ、もう、観るなよって思うけど・・・

やっぱり気になるのよ・・・


誰か助けて~~~~~  。。°(ノД`)ノ°。。

2010年5月15日土曜日

24 season2-7

一時は自分一人逃げようと考えていたメイスンですが。。。

放射能を浴びて考えが変わった。

可能な限り戦ったが・・・最後の力を振り絞るようにして
去りゆく後ろ姿・・・
スーツケースを持った、その背中が切なかった。。。
今までで一番男前だったよ、メイスン。。。


姉の説得は妹の心に届かない・・・
テロリストに姉妹愛まで奪われたのか。。。


核爆弾は発見されたが、時間が無い。
こんなギリギリの状態で次回へ続くとな。。。

悲しい事に手元にあるのはこのディスクで終了w

続きは勿論気になるけれど・・・
切なさが猛烈に残っしまった。


メイスンはあの後ろ姿が観収めなんだろうか。。。

きっとバウワー君が核から守ってくれるはず。
せめてメイスンに朝を迎えてやって欲しいな。。。

2010年5月14日金曜日

24 season2-6

女の戦いを見せるパーマーサイド。
シェリーに良い思いはさせたくは無いぞw
ってかさちゃー駄目だw
頑張れ!リン!
もっと頑張れ!パーマー!

こちら、めっちゃ頑張ってるバウワー君!
後は核を乗せる飛行機に間に合うか、どうするのか?
めっちゃ頑張ってるけど、もっと頑張れバウワー君!


が・・・パーマーは本気でバウワー君がアリの家族を殺すと思ったのか?
君たちに信頼関係は無いのか?
っちゅうか、バウワーならやりかねないと誰もが思うのかwww

パーマー自身が鈍って来てるからな・・・www
しっかりしろよ!パーマー!

で、キーーーーーーム!
あんたは何をしてるの!!!  ヾ(*`д´)ノ プンスカプンw


さ!次!

2010年5月12日水曜日

24 season2-5

さてさて、物語も中盤に差し掛かり【起承転結】で言うところの【転】がボロボロ出てきました。
今作品が面白いのは、リアルタイムでいくつもの場面が展開するところ。
結果的に、【転】も同時に発生!
もう、てんやわんやです^^;
シェリーの動向も気になるし、テロリストの動きも見え始めた。メイソンもそろそろヤバイ。
あ、できればキムの場面は結構ですm(_ _)m
もうお腹いっぱい/~~~
だってダルダルなんだもの。。。

そして今回も隠れキャラ発見!
アリの隠れ家に突入した時の捜査官ベーカーを演じるのは、韓国人俳優のダニエル・デイ・キム。
言わずと知れた【LOST】のジンです♪
実はこの役者さん好きですwww
色んなところで見かけます 笑

24 season2-4

ロスに核爆弾が今日爆発するかもしれないという日にそれぞれの脅威が。。

パーマー大統領の脅威:
元妻による脅威、いつのまにか彼女のペースに巻きこまれているなんとも情けない大統領。 権力をてに入れるためにはなんだってやりそうなシェリーの魂胆は何?

ジャックの脅威;それはキム。
ジャックのつぶやき。。”キムちゃん、いいかい、お父さんは仕事中だからね。とても大事なお仕事の真っ最中なんだよ。ほら、今目の前でニーナお姉さんが男の喉を掻っ切っているだろ。そんな時に”パパが来て”なんて言われても、パパは行くわけにはいかないんだよねえ。。”

メイソンの脅威:核爆弾が爆発するにしてもしないにしても自分の命はもうすぐ終わることを知っている脅威。
彼も人の子だった。息子に別れを告げるシーンは、鼻の奥がツーンとなった。

それにしてもニーナのあの変貌ぶり。
シーズン1での知的で冷静な様子は、したたかで冷血だけだったことがまざまざと判る。(ああ、まだショックだ。。)

2010年5月11日火曜日

24 season2-3

ついにニーナ登場ってことで
ジャックは心穏やかじゃない・・・。
でも意外にこういう心理戦には向いてるのかな?
でもニーナも負けてないこれはなかなか面白い

次はあの悪女シェリー対パーマー
相変わらず胡散臭くて
信じるなよーと思ってしまう・・・。

そしてトニーが結婚式の家に乗り込む
やさしそうだが意外と取調べはきつそうだね・・。

メイソンは心を鬼にして
解読キーを聞き出す。
かわいそうだけどどうせメイソンも後から行くからね

キムは彼を巻き込み一騒ぎ
なんか態度おかしいよねー旦那さん・・・。

しかしジャックはなかなか鋭い・・・
さすがだね!
メイソンを脅して捜査に参加するとこなんか

展開が楽しみだなー(*^ワ^*)

2010年5月10日月曜日

24 season2-2

保身オンリーだったメイソンに天誅が。
お釈迦様の手のひらで踊らされていたかのような展開。
しかし、ギリギリになってメイソンが使命感に駆られます。
人は逃れられない死を実感すると「何かを残そう」「役に立とう」とするのかもしれません。
精一杯の「髪ネタ」が虚しく空に霧散していきました。
ホントに形振り構っていられないメイソンのこれから数時間に期待です。

そして初登場時からイケスかない野郎っぷりを遺憾なく発揮していたレイバーンにも天誅が・・・見事な「パーマー裁き」でした。

「1」よりも敵のスケールがデカく、今のところイラっとする人間もイリミネートされたのでワクワクオンリーで鑑賞できます。

そしてニーナ・・・封筒の時点でイヤな予感はビンビンしてたけど・・やっぱり絡んできた。でもちょっとワクワク。

最後に・・・DV男・・・キムに二度までも見事に金的を喰らっておきながらあの執念とあの動き・・・断言します・・・絶対に不可能です。
金的はあんなもんじゃないのです。2発もいりません。1発の時点でノックアウトです。動く事すらままならないハズです。悶絶ですよ。
息も絶え絶えです。脂汗ダラ~です。
キムの完全勝利のハズなのです。
今のとこイラつき度数の低いキム・・・その調子で頑張れ。
ジャックの電話の用件をきちんと聞こうとしないとこは若干イラつきましたけど。キムだからあのくらいは許しましょう。

2010年5月8日土曜日

24 season2-1

どうやら前作から1年程経過しているらしい。ジャックはCTUを退職していたのだが、特別な事情のため呼び戻される。ここからジャックの長い1日が始まる

実は私自身のシーズン1の評価はあまり高くない。確かに予期せぬ出来事が立て続けに起こり、視聴者を驚かせたけれども、意外性を高める余りストーリー全体から考えるとあちこちで矛盾だらけ。その際たるものがシーズン1のラストシーンな訳で・・・、もしかしてこれからシーズン1を観る人のために詳しくは書かないでおくけれども、敵側のあのタイミングでのあの行動はありえない、と思ったのでした。

とは言え、細かいところにあまり突っ込みを入れずに観るには(私にはこれがとても難しいのだが)結構スリリングな作品だし、最近観ているシリーズの「LOST」は謎を提供するばかりで解明してくれないもんだからイライラが募る。なんだかんだ言っても「24」は面白い、と言う訳で、今回よりシーズン2鑑賞開始!です。

ジャックはかなり無謀。信じられない暴挙に出る。本気でびっくりした。それからキムが以前より綺麗になったと思った。

2010年5月7日金曜日

24 season1 -12

自分の将来を賭けた作戦が結果的に成功して嬉しそうだったメイソン。
心からの拍手を贈りたい、どこまでも筋の通っていたパーマー議員。
ルシファーの如く天国から追放されたシェリーは堕天使となり再びパーマーに忍び寄るのか・・・
なにげに最も辛い立場の一人にになってしまったトニー・・・恋人の逮捕の瞬間の顔が胸に焼きつきます・・・これからのトニーに期待。
やれるだけのことはやった・・・過程がどうであれ結果は出したジャック・・・最後銃口をニーナから下ろしたときに去来した思いとは・・・
そしてニーナ・・・テリーを拘束した時・・・あの状況なら頭かギリ譲っても胸を撃つのでは・・・それが腹・・・ジャックの子どもの宿るお腹・・・・お・ん・なの怖さ炸裂・・・ジャックへの想いも嘘だったのか?謎が謎のまま終了。
ってことはシーズン2は次の日ってこと?
じゃないと展開的におかしくなるし・・・
ジャックまだ寝れないの・・・・
このドラマの性質上、ニーナの件や死んだと思われるテリーのその後を描くには次の日という設定しかありえないんじゃないか?
もう「24」じゃない・・・「48」だよ、それじゃあ・・・

そして最後に「ミセスKY・天然トラブルメーカー」テリー。
なんでしょうあのニーナに対する言い草は。
「妊娠した」
「まだジャックに気があるんでしょ?」
「あなたには感謝してる」
アホウーか!お前は!イヤ、アホウーだお前は!
あんなこと自分が言われたら嫌でしょうよ!(ミセスKY・天然トラブルメーカーだからきづきません)
笑ってしまいますよ。
あそこまでの筋金入りだとは。

しかしテリーが「ミセスKY・天然トラブルメーカー」だからこそニーナの脱出を遅らせて逮捕できたので「天然の勝利」といいたいけど、もしテリーが助かったとしてもお腹の子はおそらく天に召されたと思うので引き分けでしょうか・・・テリーが死んでも引き分けかな。
「計算できない力」バウアー家の家訓にして欲しいです。

2010年5月6日木曜日

24 season1 -11

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・なんでやねへん・・・
できることなら予感的中とはなってほしくなかった・・・
しかし、じゃあ何故ニーナはあんなに回りくどいことしてたんだろう?
もうチョイスムーズに計画が運ぶ方法はなかったのか?
それともニーナの予測以上にジャックが暴走したためにこんな状態になったのか?それでもなんとか軌道修正しながら欺き続けてたのかなぁ。
ニーナなら出来そうです。
これで女性陣はアホウばっかりになってしまった・・・・
CTUにいても、もはや存在自体がイライラしてしまうテリー。
そのKYっぷりときたら堂々としたもんですね。
風格すら出てきました。
KYで天然・・・・そんなテリーが天真爛漫な純真そうな瞳でジャックやキムを待ちつづけているシーンはイライラも通り越して「完敗」です。太刀打ちできません。

制作サイドはメイソンで引っ張りましたね。
ニーナとトニーがメイソンを疑うシーン・・・・ニーナとトニー越しに見えるメイソンの人相の悪いこと、悪いこと・・・なんとかしてギリギリまでメイソンで引っ張る作戦があからさまでした。

シェリーよ・・・遂に悪魔の本性全開フルスロットル。
己のことしか考えていない君には到底、眩しいほどの正義を貫くパーマー議員には勝てないのだよ・・・こちらの裁きにも期待。

2010年5月1日土曜日

24 season1 -10

とにかく疑問の方が多くなってきちゃいました。

・なぜ誰も仮眠とらないの?ウトウトもしないの?
・食事はちゃんととってる?
・極秘施設で襲撃されるかもしれないのに何故応援を
 よばない?
・CIAやFBIはなぜ動いてない?
・ジャックは妻子に対してはとても繊細だけど部下達は
 どんどん犬死ですけど。。。

でも、寝るとか、食事とかは「24」では触れてはいけない
話題なのでしょうね(笑)

そしてドレーゼンが何故か生きていた。
襲撃が開始され・・・
あっ、不覚にもまた続きが見たくなっちゃったよ。

ジャックも捕まり、かなりやばい状態に。
CTU上層部はあいかわらず責任のなすりあい。

大体、こんな大それたテロなのに何故にジャックだけで
動くのか。見てて腹立たしささえ感じます。
そりゃあ、つかまるでしょ。
最大のピンチも、機転を利かせてなんとか乗り切ったな。
そしてキムは再々度、拉致された。
こいついなきゃ、かなりの人間が死んでないな。